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日本語論文

英語論文 日本語論文  

*題名-執筆者-掲載雑誌の順に記載しております。

2021年発表

149)細胞内染色法を用いたサイトカイン産生の解析   金丸 由美、渋谷 和子
実験医学別冊 新版 新世代フローサイトメトリー活用スタンダード、羊土社、64-73, 2021

148)腫瘍由来可溶型CD155を介した新規免疫逃避機構 奥村 元紀、渋谷 和子
医学のあゆみ 278(11)977-978, 2021

147)急性肝障害とILC1 松尾 壯一、鍋倉 宰、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科, 2021 in press

146)1型自然リンパ球が急性肝障害において保護的な役割を持つ 鍋倉 宰、渋谷 彰
感染・炎症・免疫 51(2):54-55, 2021

145)炎症下におけるDNAM-1を介した制御性T細胞のFoxp3発現制御 佐藤 和貴、渋谷 和子
炎症と免疫 29:383-390, 2021

144)1型自然リンパ球は急性肝障害において保護的な役割を持つ 鍋倉 宰、渋谷 彰
医学のあゆみ 276(7):730-731, 2021

143)5章 腸内細菌と免疫 11.真菌・酵母 西山 奈菜子、渋谷 彰
食品免疫学事典, 2021

2020年発表

142)マスト細胞に発現する抑制性受容体Allergin-1, CD300aによるアレルギー制御 小田(中橋) ちぐさ、柴垣 翔平、田原 聡子、渋谷 彰
アレルギーの臨床 41(2):17-20, 2021

141)C 型レクチン受容体 Clec10a によるハウスダストマイト誘導性皮膚炎の抑制 飯島 綾菜、金丸 和正、澁谷 彰
先端医学社 炎症と免疫1月号 29(1):19-23, 2021

140)肥満細胞自らがアレルギー応答を制御する仕組み 小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
医学のあゆみ 275(7):822-823, 2020

139)可溶型CD155を介した新しいがんの免疫抑制機構 奥村 元紀、渋谷 和子
臨床免疫・アレルギー科 74(5):522-529, 2020

2019年発表

138)マスト細胞上のアラジン-1はヤケヒョウダニによるマウス気道過敏性を抑制する 柴垣 翔平、田原 聡子、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科 71(6):583-589, 2019

2018年発表

137)ホスファチジルセリン受容体CD300aの炎症疾患への関与 金兼 史佳、小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科 70(6):631-635, 2018

2017年発表

136)ナイーブT細胞とメモリーT細胞について教えてください 渋谷 和子
がん免疫療法 vol.1:110-112, 2017

135)アポトーシスを起こした上皮細胞による制御性T細胞制御 小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
感染・炎症・免疫 47(3)205-207, 2017

134)CD300a免疫受容体からみえてきた死細胞の炎症反応における役割   小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
炎症と免疫 25(5), 2017

133)腸内細菌叢のバランスの乱れによるアレルギー性気道炎症の憎悪   藤山 聡、金 倫基、渋谷 彰
THE LUNG perspectives 25(2):179-183, 2017

132)IL-6と敗血症   佐藤 和貴、渋谷 彰
Keynote R・A 5(2):76-77, 2017

2016年発表

131)粘膜の死細胞-CD300a免疫受容体による免疫応答の制御   小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
医学のあゆみ 259(11):1147-1148, 2016

130)上皮細胞死による制御性T細胞数の制御   中澤 優太、小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科 66(4):381-387, 2016

129)細胞内染色法を用いたサイトカイン産生の解析   金丸 由美、渋谷 和子
実験医学別冊 新版 フローサイトメトリー もっと幅広く使いこなせる! 93-102, 2016

128)常在菌叢によるバリア上皮の細胞死とアレルギー炎症応答の制御   小田 ちぐさ、渋谷 彰
最新医学社 71(9):1815-1821, 2016

127)アポトーシスによる免疫制御   中澤 優太、小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
Thrombosis Medicine 6(3):192-197, 2016

126)免疫応答におけるDNAM-1の役割  金丸 由美、渋谷 和子、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科 66(2):177-183, 2016

125)垢でアトピーが悪化するって本当ですか?  渋谷 彰
あとぴナビ夏号 260:6-9, 2016

124)アポトーシス細胞と結合して細胞の活性化を制御する免疫受容体―CD300a  小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
実験医学増刊 34(7):1106-1112, 2016

123)CD300aによる死細胞認識と炎症制御  中村 貴之、小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科 65(3):241-247, 2016

122)腸内細菌叢と喘息  金 倫基、渋谷 彰
ヒトマイクロバイオーム研究最前線 277-286, 2016

 

2015年発表

121)腸内細菌叢とアレルギーの相関メカニズム  藤山 聡、渋谷 彰
アレルギーの臨床 36(2):132-136, 2016

120)サイトメガロウイルス感染におけるナチュラルキラー細胞の役割  鍋倉 宰
臨床免疫・アレルギー科 64 (6): 526-532, 2015

119)腸内細菌と呼吸器疾患  藤山 聡、渋谷 彰
成人病と生活習慣病 45(12):1537-1544, 2015

118)TLR4と免疫受容体MAIR-IIは炎症性単球の感染局所への集積を促進する  戸塚 直也、渋谷 彰
医学のあゆみ 254(4):303-304, 2015

117)腸管内真菌と気管支喘息  藤山 聡、渋谷 彰
別冊・医学のあゆみ 42-48, 2015

116)抗生物質服用による腸内細菌バランスの乱れと喘息   金 倫基、渋谷 彰
感染・炎症・免疫 45(2):164-166, 2015

115)腸内真菌の増殖とアレルギー性気道炎症   藤山 聡、渋谷 彰
医学のあゆみ 253(5):457-463, 2015

 

2014年発表

114)抗生物質服用による腸内細菌バランスの乱れと喘息   渋谷 彰
メディカル朝日 43(12):32-33, 2014

113)腸管内真菌と気管支喘息   藤山 聡、渋谷 彰 
週刊医学のあゆみ 腸内細菌と疾患 251(1)42-48, 2014

112)大発見!抗生物質を投与すると腸内でカビが大繁殖してぜんそくを悪化させる   渋谷 彰 
腸の大掃除で病気は勝手に治る(『壮快』特別編集) 2014年7月号 32-33, 2014

111)濾胞樹状細胞のB細胞への抗原提示能の制御機能   佐藤 和貴、本多 伸一郎、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 62(1):25-30, 2014

110)腸内細菌のバランスの乱れがぜん息を悪化させるメカニズムがわかった! 渋谷 彰 
あとぴナビ4月号 247:1-3

109)大発見!抗生物質を投与すると腸内でカビが大繁殖してぜんそくを悪化させる 
渋谷 彰 壮快2014年5月号 38-39, 2014

108)プライマリマスト細胞の単離と解析 永井 恵、渋谷 彰 
実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ 直伝!フローサイトメトリー 面白いほど使いこなせる! 233-242, 2014

107)細胞内染色法を用いたサイトカイン産生の解析 金丸 由美、渋谷 和子 
実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ 直伝!フローサイトメトリー 面白いほど使いこなせる! 90-99, 2014

106)炎症 渋谷 和子 
メディカルサイエンス臨床化学検査学 病態生化学の視点から 102-106, 2014

105)トピックス1.アレルギー反応を抑制する新しい受容体, Allergin-1 田原 聡子 渋谷 彰 
アレルギー 62(12):1451-1457, 2013

104)DNAM-1(CD226)によるキラーリンパ球活性化と標的細胞傷害 渋谷 彰 
感染・炎症・免疫 43(4):24-34, 2013

 

2013年発表

103)マスト細胞を標的としたアレルギー疾患制御 金丸 和正、田原 聡子、渋谷 彰 
炎症と免疫 22(1):47-53, 2013

102)抑制性レセプターによるアレルギー・炎症制御 小田 ちぐさ、田原 聡子、渋谷 彰 
細胞工学 32(12):1220-1226, 2013

101)CD300a(MAIR-I)によるマスト細胞の抑制 中村 貴之, 小田 ちぐさ, 渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 60(5): 471-477, 2013

100)免疫細胞上の活性化受容体DNAM-1(CD226) 竹中 江里、渋谷 和子、渋谷 彰 
公益財団法人金原一郎記念医学医療振興財団「生体の科学」 64(5):454-455, 2013

99)ホスファチジルセリン受容体CD300aとその機能 中澤 優太、小田 ちぐさ、渋谷 彰 
公益財団法人金原一郎記念医学医療振興財団「生体の科学」 64(5):448-449, 2013

98)第1章 敗血症の基礎研究の進め方 第3節[3]免疫学的にみた敗血症の病態と研究動向 小田 ちぐさ、渋谷 彰 
敗血症の診断/治療の実状と病態・メガニズムをふまえた開発戦略 96-100, 2013

97)MAIR-II/DAP12によるB細胞活性化の制御 田原 聡子、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 60(2):146-154, 2013

96)CD300aを介したマスト細胞による炎症制御 三木 春香、小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰 
炎症と免疫 21(4):291-296, 2013

95)私のメンター~受け継がれる研究の心~第14回Lewis L. Lanier -"Dr. Natural Killer" NK細胞研究のトップランナー 渋谷 彰 
実験医学  31(9):1439-1443, 2013

94)免疫グロブリン様受容体による免疫制御と疾患 はじめに 渋谷 彰 
週刊医学のあゆみ(渋谷彰 企画)245(3):209, 2013

93)新しいアレルギー抑制分子,Allergin-1 田原 聡子 
週刊医学のあゆみ(渋谷彰 企画)245(3):235-240, 2013

92)ホスファチジルセリンを認識するCD300a分子による敗血症の制御 小田 ちぐさ、渋谷 彰 
週刊医学のあゆみ(渋谷彰 企画)245(3):241-246, 2013

91)免疫受容体CD300aはアポトーシス細胞と結合して肥満細胞を制御する 小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰 
実験医学  31(1):87-90, 2013

 

2012年発表

90)アレルギーと抑制性免疫グロブリン様受容体 渋谷 彰、金丸 和正 
アレルギーの臨床 32(12):41-46, 2012

89)アレルギー反応を抑制する新しい受容体、 Allergin-1 田原 聡子、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 58(2):197-203, 2012

88)急性GVHD発症における活性化免疫受容体DNAM-1の重要な役割 金谷 穣、鍋倉 宰、渋谷 和子、渋谷 彰 
臨床血液 53(5):497-503

87)Th1、Th2、Th17 〜その発見から最新の知見まで〜 渋谷 和子
免疫学Update—分子業態の解明と治療への展開— 審良静男ほか編集 南山堂, 2012

 

2011年発表

86)新規アレルギー抑制分子 Allergin-1 田原 聡子、渋谷 彰 
感染・炎症・免疫 41(3):70-71, 2011

85)アレルギー発症抑制分子アラジン‐1の発見 渋谷 彰 
文部科学時報 No.1628 42, 2011

84)アレルギー応答を負に制御する抑制性受容体アラジン‐1の発見 人見 香織、田原 聡子、渋谷 彰 
International Review of Asthma & COPD 13 (2): 21-27, 2011

83)Fcα/μを介した免疫制御 本多 伸一郎、渋谷 彰
臨床免疫・アレルギー科 55(5):552-558, 2011

82)新規アレルギー抑制分子, Allergin-1の発見 田原 聡子、渋谷 彰 
医学のあゆみ Vol.236 No.11 1061-1062, 2011

81)アラジン-1によるマスト細胞の活性化制御 永井 恵、田原 聡子、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科  55(1):95-101, 2011(第55巻, 第1号, pp.95-101, 2011)

 

2010年発表

80)免疫受容体アラジン-1はIgE依存性アレルギー反応を抑制する 人見 香織、田原 聡子、渋谷 彰 
実験医学  28(18):2993-2996, 2010

79)アレルギー発症抑制分子「アラジン-1」の発見 人見 香織、田原 聡子、渋谷 彰
Medical Bio 7(5): 42-46, 2010

78)MAIR/LMIR/CD300ファミリー分子の分布とその機能 永井 恵、田原 聡子、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 54(5):596-603,2010

77)Myeloid-associated Ig like receptor-1(MAIR-I)によるマスト細胞の活性化 小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 54(2):142-148, 2010

76)ナチュラルキラー細胞 鍋倉 宰、渋谷 和子、渋谷 彰 
侵襲と免疫 19(2):17-25, 2010

75)DNAM-1分子によるNK細胞の活性化 鍋倉 宰、渋谷 和子、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー 53(2):119-125, 2010

 

2009年発表

74)骨髄球系細胞の活性化制御を担う抑制性受容体MAIR分子群 人見 香織、田原 聡子、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 52(4):444-449, 2009

73)マクロファージの機能とMAIR-Ⅱ 小田(中橋)ちぐさ、渋谷 彰 
臨床免疫・アレルギー科 52(1):26-33, 2009

72)Th17細胞,Th1細胞の応答と接着分子LFA-1 渋谷 和子 
臨床免疫・アレルギー科 51(5):471-478, 2009

 

2008年発表

71)Th17細胞とその機能 渋谷 和子 
生体の科学 金原一郎記念医学医療振興財団 59(5):462-463, 2008

70)抗体による発現クローニング 田原 聡子、渋谷 彰 
改訂版 抗体実験マニュアル 羊土社 2008

 

2007年発表

69)訳本 CH14「免疫システム」 渋谷 彰
丸善 『ヒトの生物学』永田恭介監訳 P291-315

68)ITAM依存性および非依存性 NK細胞活性化レセプター 渋谷 彰
実験医学 25(9):1301-1307, 2007

67)DNAM-1とTh細胞の分化 甲斐 平康、渋谷 和子
臨床免疫・アレルギー科 48(1):98-104, 2007

66)新しいヘルパーT細胞サブセット“Th17細胞 渋谷 和子
免疫応答と免疫病態の統合的分子理解に向けて 山本一彦ほか監修 南山堂 59:471-478, 2007

 

2006年発表

65)DNAM-1(CD226)リガンドを介した腫瘍の拒絶 田原聡子、渋谷 彰
血液・腫瘍科 53(5):564-570, 2006

64)分子レベルからみたT/NK細胞分化 大越 靖、渋谷 彰
血液・腫瘍科 51:564-570, 2006

63)リンパ球接着分子DNAM-1 (CD226)のリガンドの同定とその機能 田原聡子、渋谷和子、渋谷 彰
Annual Review 免疫 2006 p134, 2006

 

2005年発表

62)(連載) ひと目で分かる分子免疫学 (8)
「自己寛容から学ぶ免疫学の基本原理」
 渋谷 彰
分子リウマチ Vol.2 No.4: 54-59, 2005

61)(連載) ひと目で分かる分子免疫学 (7)
「免疫不全症から学ぶ免疫学の基本原理」
 渋谷 彰
分子リウマチ Vol.2 No.3: 65-69, 2005

60)(連載)ひと目で分かる分子免疫学 (6)
「腸管から学ぶ免疫学の基本原理」
 渋谷 彰
分子リウマチ Vol.2 No.2: 11-15, 2005

59)「免疫学者のつぶやき」 渋谷 彰
分子呼吸器病 Vol.9 No.3 :45-47, 2005

58)「DNAM-1(CDD226)とキラー細胞機能」 田原 聡子、渋谷 彰
臨床免疫、43(1):102-105, 2005 

57)(連載)ひと目で分かる分子免疫学 (5)
「感染症から学ぶ免疫学の基本原理」
 渋谷 彰
分子リウマチ vol.2 no.5:69-73, 2005

56)A method for gene transfer, single isolation and in vitro assay for neural stem cells.
Sakaguchi M, Sawamoto K, Shimazaki T, Kitamura T, Shibuya A, Okano H.
炎症・再生 : 日本炎症・再生医学会雑誌 25(1):50-54, 2005

 

2004年発表

55)(連載)ひと目で分かる分子免疫学 (4)
「臓器移植から学ぶ免疫学の基本原理」
渋谷 彰
分子リウマチ vol.1 no.4:67-73, 2004

54)モノクローナル抗体の作製
山崎 聡、渋谷 彰
免疫学的プロトコール 56-63, 2004

53)CLTおよびNK細胞の誘導、培養
本多 伸一郎、渋谷 彰
免疫学的プロトコール 24-29, 2004

52)ペアレセプターMAIR-I,MAIR-IIによる骨髄球系細胞の活性化制御機構
大越 靖、中橋 ちぐさ、渋谷 彰
免疫2005 254-26, 2004

51)MAIR(myeloid associated Ig like receptor)と免疫応答
中橋 ちぐさ、大越 靖、四本 克己、渋谷彰
臨床免疫、42(3):332-340, 2004

50)食細胞、マスト細胞上の活性化制御レセプター(gp49B1,MAIR)
四本 克己、渋谷 彰
臨床免疫、42(1):95-98, 2004

49)タンパク質研究のための抗体実験マニュアル 羊土社 高津聖志ら編
田原 聡子、 渋谷 彰
抗体による発現クローニング 139-145, 2004

48)IgAとFcαレセプター(FCαRI、CD89)との結合様式
本多 伸一郎 渋谷 彰
臨床免疫 41(4):496-500, 2004

47)(連載)ひと目で分かる分子免疫学 (3)
「癌から学ぶ免疫学の基本原理」

渋谷 彰
分子リウマチ vol.1 no.3:73-78, 2004

46)(連載)ひと目で分かる分子免疫学 (2)
「アレルギーから学ぶ免疫学の基本原理」

渋谷 彰
分子リウマチ vol.1 no.2:69-73, 2004

45)(連載)ひと目で分かる分子免疫学 (1)
「ワクチンから学ぶ免疫学の基本原理」

渋谷 彰
分子リウマチ vol.1 no.1:56-61, 2004

44)細胞内サイトカインの検出
渋谷 和子 
新版フローサイトメトリー自由自在 中内啓光監修 秀潤社 2004

43)Th1/Th2細胞の分化誘導
渋谷 和子
免疫学的プロトコール 中内啓光編 羊土社 2004

 

2003年発表

42)MAIRファミリー分子と正と負の自然免疫制御
大越 靖、四本 克己、渋谷 彰
Annual Review 免疫2004 93-10, 2003

41)レンチウイルスベクターを用いた静止期免疫細胞への
安定的遺伝子導入法とその応用

渋谷 和子、三好 浩之、渋谷 彰
細胞工学 22巻11号1232-1239頁, 2003

40)KIR
大越 靖、 渋谷 彰
分子細胞治療 2:105-106, 2003

 

2002年発表

39)(自然免疫系の認識と調節)新しい正と負の自然免疫制御レセプター
MAIRファミリー

四本 克己、 渋谷 彰
蛋白質 核酸 酵素 47:2123-2126, 2002

38)骨髄球系細胞の活性化制御を担う新しいpaired receptor; MAIR.
四本 克己、 大越 靖、 渋谷 彰
Molecular Medicine 増刊 免疫2003 

37)IgMおよびIgA Fc受容体の発現と機能
本多 伸一郎、 渋谷 彰
Ann Review免疫2003 1-8, 2002

 

2001年発表

36)NK細胞機能と病態
渋谷 彰
Ann Review 免疫2002 76-82, 2001

35)NK細胞とNKT細胞レセプターと機能
渋谷 彰
序. 炎症と免疫9:499-500, 2001

34)IgM、IgAに対する免疫グロブリン受容体
渋谷 彰
感染、炎症、免疫31:65, 2001

33)IgMに対する免疫グロブリン受容体の発見
渋谷 彰
細胞工学20:24-25, 2001

32)Th1/Th2細胞と自己免疫疾患
渋谷 和子
EXPERT膠原病・リウマチ 住田孝之編集 診断と治療社 pp34-39, 2001

31)DNAM(ダム)-1
渋谷 和子
免疫学辞典 第2版 東京化学同人 pp396, 2001

30)LFA-1/DNAM-1によるTh1細胞の誘導
渋谷 和子
臨床免疫 36:366-372, 2001

 

2000年発表

29)DNAM-1, PTA1, TLisa (CD226).
Lanier L.L., Shibuya A, Burns G.
Protein Reviews On The Web 1:68-71, 2000

28)ノックアウトマウスリスト「胸腺:増殖、分化」
渋谷 彰
生体の科学51:474, 2000

27)ノックアウトマウスリスト「リンパ球:分化、活性化」
渋谷 彰
生体の科学51:472-473, 2000

26)IgMとIgAに対する新しいFc受容体の発見
坂本 典久、渋谷 彰
最新医学55:2296-2302, 2000

25)夢みて行い、考えて祈る。(特集21世紀に輝く;
免疫学への熱き思いを込めて)

渋谷 彰
日本免疫学会ニュースレターVol8, No2:15, 2000

24)IL-10/IL10R
渋谷 和子
新用語ライブラリー免疫 第2版、斉藤隆・竹森利忠編 羊土社 pp188-189, 2000

23)フローサイトメトリーによる細胞内サイトカインの検出
渋谷 和子
応用サイトメトリー 監修天神美夫 医学書院 2000

 

1999年発表

22)癌免疫における脇役たち
渋谷 彰
基盤的癌免疫研究会ニュースレターVol3.No1:10-11, 1999

21)IgMおよびIgAに親和性を有する新規のFcレセプター
渋谷 彰、坂本典久
アレルギー科8:304-310, 1999

20)新規のキラーリンパ球活性化レセプターDNAM-1の同定
渋谷 彰
炎症と免疫 7:479-486, 1999

19)Fcα/μレセプター:IgMおよびIgAに対する新規のFcレセプターの同定
渋谷 彰
免疫1999-2000, 38-44, 1999

18)NKおよびT細胞の分化
渋谷 彰
血液フロンテイア9:17-22, 1999

17)細胞内サイトカインの検出
渋谷 和子
別冊 細胞工学 フローサイトメトリー自由自在 監修中内啓光 秀潤社 1999

16)フローサイトメトリー(FCM)による細胞内サイトカインの検出
渋谷 和子
Cytokine Research (9):17-22, 1999

 

1998年発表

15)ヒトNK細胞の分化、血液
渋谷 彰
腫瘍科37:470-476, 1998

14)活性化制御をになう正と負のNK細胞レセプター群
渋谷 和子、渋谷 彰
組織培養工学24: 296-299, 1998

13)NK細胞とNKT細胞、第3,第4のリンパ球
渋谷 彰
組織培養工学24:295-295, 1998

12)NK,LAK細胞と接着分子
渋谷 彰
臨床免疫30 (Suppl.18):155-162, 1998

11)細胞内サイトカインの検出
渋谷 和子
フローサイトメトリー自由自在 監修中内啓光 秀潤社 pp75-85, 1998

10)造血幹細胞の老化
渋谷 和子、中内 啓光
医学のあゆみ 188:36-40, 1998

9)造血幹細胞と骨髄移植
渋谷 和子、中内 啓光
感染炎症免疫 28:162-168, 1998

8)活性化制御をになう正と負のNK細胞レセプター群
渋谷 和子、渋谷 彰
組織培養工学 24:296-299, 1998

7)「細胞内サイトカインの検出
渋谷 和子
フローサイトメトリー自由自在 細胞工学、17:807-816, 1998

 

1997年発表

6)キラーリンパ球とDNAM-1
渋谷 彰
Annual Review 免疫1998; 1997:127-137.

5)ナチュラルキラー細胞のスイッチ"On"と"Off "の調節機構
渋谷 彰
実験医学1997; 15:118-123.

4)細胞障害性リンパ球の新しい活性化シグナル伝達分子、DNAM-1
渋谷 彰
臨床免疫1997; 29:978-985.

 

1993年発表

3)幹細胞
渋谷 彰
炎症と免疫1993; 1:492-493.

2)幹細胞からT細胞への分化
渋谷 彰
臨床免疫1993; 25:30-35.

 

1986年発表

1)正球性赤血球
渋谷 彰、阿部 帥
臨床成人病1986; 16:147-149.
 


 

1型自然リンパ球は急性肝障害において保護的な役割を持つ